[対処法] (Word)ファイルアクセス権のエラーのため保存できません

2015 年 9 月 26 日 土曜日

ファイルアクセス権のエラーのため保存できません

現象

Wordで文書を作成し、新規保存をしようとすると「ファイルアクセス権のエラーのため保存できません」というエラーメッセージが表示されることがあります。また、既存の文書に変更を加えて、上書き保存をしようとすると同じエラーメッセージが表示される場合もあります。どちらも保存ができない状態になってしまうため、最新の情報が反映された内容ではWord文書を閉じることが出来なくなってしまいます。

原因

エラーメッセージが表示される原因には、以下のような可能性が挙げられています。

1.パソコンの空き容量不足。Word文書を複数立ち上げていたり、その他のMicrosoft Windowsのプログラムを同時に多数立ち上げていると、ディスクの空き領域が大幅に使われてしまいます。その結果、保存する領域が無くなってしまいエラーメッセージが表示されることがあります。

最近のパソコンは大容量で容量が不足することなんて無いと思われるかもしれませんが、動画や音楽、画像ファイルも、時代とともに、1ファイルあたりの容量が増えています。いつの間にか空き容量が無くなっていたということもありえます。

2.保存先の空き容量不足。(1)と似ていますが、Word文書の保存先に選んだ、例えばUSBなどのハードディスクにの空き領域が無かった場合に、エラーメッセージが表示されることがあります。

3.ウイルス対策ソフトとの相性。お使いのパソコンにウイルス対策ソフトウェアをインストールしていて、常駐サービスが実行中の場合、ファイル保存時にエラーメッセージが表示されることがあります。

対処法

エラーメッセージが表示されてしまった場合、以下のような手順を行った後、もう一度保存を行うことで解決できることがあります。

1.保存しようとしているWord文書以外に立ち上げている、別のWord文書を全て一旦閉じます。

2.同時に立ち上げている他のMicrosoft Windowsのプログラムを全て一旦閉じます。

3.Word文書の保存先に選んでいるUSBなどのハードディスクの中にある、不要なファイルを削除または一時的に別の場所へ移し、空き領域を作ります。

4.Word文書の保存先を、最初に指定していた場所から別の場所へ変更します。

5.ウイルス対策ソフトウェアを一時的に終了します。

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Microsoft Officeエラー

ExcelとWord使用時に発生するエラーメッセージの対処法一覧です。当サイトの人気コンテンツがたくさん含まれています。このことからも、残念ながらメッセージだけでは対処法が推測できないものが多いことが分かりますね。

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