フローリングに布団を敷いても結露させない方法

2017 年 12 月 23 日 土曜日

フローリングに布団を敷いて寝るということは、こんなにも大変なことなのか。

フローリングに布団を敷いて寝ても結露させないために私が試行錯誤したことと、最終的に我が家が選択した方法の記録。


結露により被害をうけた我が家の敷布団。

寝室の利用状況

  • 5畳
  • フローリングの上に絨毯、その上に布団
  • 敷布団(シングルサイズ×1、キングサイズ×1)
  • 暖房設備なし
  • 3人(妻、息子2歳)

結露に気づくまで

今の寝室を三人の寝所にしはじめたのは昨年の12月初旬。

結露に気づいたのは今年の1月初旬で、実に一ヶ月も毎日毎日床と絨毯と布団がドボドボになっていたのだ。

ある朝、たまたま布団の裏(絨毯と接触している部分)を見ると、まるでおねしょしたみたいにドボドボになっているではないか!私が寝ているシングルサイズの布団、妻と息子が寝ているキングサイズの布団両方が同じようにドボドボになっていた。

一瞬、寝汗かと思ったが、布団の表側(体と接触している部分)は濡れていなかったので、これが結露によるものだと気づくのに時間はかからなかった。

効果の無かった対策その1:新聞紙を敷く

安物の薄い絨毯が悪いのかと思い、フローリングと布団の間の距離をかせぐため、絨毯と敷布団の間に新聞紙を重ねて敷いてみた。

少し考えれば無駄だと分かるものだが、当然、次の日の朝そこにあったのはドボドボに濡れた新聞紙だった。フローリング、絨毯、敷布団ももちろん濡れていた。

効果の無かった対策その2:除湿シートを敷く

ネットで除湿シートがなかなか効果があるらいしことを知ったので、さっそく近所で購入してきた。

これでひと安心のはずだったのに・・・!
まさか除湿シートがドボドボになるなんて!

新聞紙と大差無かった。

コップ2杯程度の水分なら吸収してくれるらしいが、あきらかに許容量を超えていたようだ。

効果の無かった対策その3:ドアを開けて寝てみる

密室なのがいけないのかと思い、寒いけどドアを開けて寝てみた。これも効果無し。

ここまで3日連続で重い布団をベランダに運んで天日干し。疲れた・・・。

結論:すのこベッドを使う

結論を迫られていた。このままでは布団はもちろん、フローリングまでカビてしまう。一刻もはやく解決しなければならない。

この時点で、私の中では、たった2つしか選択肢がなかった。

1つはベッドを置くこと。だが5畳の部屋にベッドを置いてしまうと、本当に寝るだけの部屋になってしまう。これは避けたい。

もう1つはフローリングをやめて、タタミの部屋にしてしまうこと。正直、すのこベッドの存在を知らないままだったら、この方法をとっていたと思う。

最終決断を下す前に、ネットでいろいろと調べていくうちに、すのこベッドというものがなかなか良いということが書かれてあった。

これでダメだったら、タタミにしようと決意し、シングルサイズと、ダブルサイズのすのこベッドを購入。

すのこベッド到着

この商品は檜と桐タイプが選べるが、私は檜タイプを購入した。
檜は桐タイプに比べて丈夫な反面、重いらしい。毎日、折りたたんで布団を干しているが、そこそこの労働だ。それでも、結露を防ぐという目標は十分、達成できている。

とりあえずこれでなんとか冬は越せそうだ。

追記:1年間使ってみて(2013年1月13日)

すのこベッドを1年間毎日使ってみてのレビュー。

購入した時はあまり考えていなかったが、夏にも大変役に立った。
夏は暑い。暑いと汗をかく。汗は敷き布団を伝ってフローリングに落ちる。そうすると冒頭の写真ほどではないが、フローリングと、それに面する布団の裏地がやや湿ってしまう。毎日のことなので、やはりカビの原因となってしまう。

すのこベッドを使うことで、フローリングと布団にマージンができ、通気性が良くなり「慢性的に湿った状態」を防ぐことができたと思う。

半年ほど経った頃から、すのこベッドを毎日折りたたむのが面倒になった。布団は折りたたんで積み上げておき、すのこは敷いたままにしておくようになった。

冬になると相変わらず窓、壁は結露しているが、もう布団が湿るようなことは無い。夏に家族が一人増え、寝室の面積に対する人口密度は増えたが、快適な睡眠ができていると思う。

▼ベビーサイズからダブルサイズまであります。
木の香さんのすのこベッド

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