USBメモリーでSleipnirを持ち歩く: Portable Sleipnir

2015 年 9 月 23 日 水曜日

20060901_4.png
USBメモリを購入したという事で、まず考えたのがブラウザの持ち歩き。普段使っているSleipnirなんて、外出先じゃそうそう使えません。


[Fenrir & Co. わずか3.4MB、USBメモリで持ち運べる “Portable Sleipnir ” を発表]

展開されたフォルダを USB メモリにコピーすることで、USB メモリから起動できるようになっており(Autorun.inf を使用して、USB メモリを挿し込むと同時に Portable Sleipnir を起動することも可能です。)、勤務先のPCと自宅のPCで同じ環境の Sleipnir を持ち歩いて使用することができるようになります。

という事でPortable Sleipnirが役に立つ時がきました。
容量はわずか3.4MB。
勤務先など、自分の管理圏外のPCにUSBメモリを指しこみ、Sleipnirを起動。もちろんインストールいらずで、ブックマークや各種設定もUSBの方に保存されます。
使い終わればUSBを抜くだけ。検索履歴などはPCに保存されません。
で、また別のPCにUSBを指しこみ、Sleipnirを起動。
もちろん初回起動時に「デフォルトブラウザに設定しますか?」なんてヤボな質問はありませんよ。
これは便利ですね。

関連記事

コメントをどうぞ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

http://www.bmoo.net/archives/2006/09/101156.html/trackback