5年前に自作したメインPCが起動せず。

2006 年 9 月 21 日 木曜日

KRPW-F450W ATX12V Ver.2対応ATX電源
電源不調でPCが起動したりしなかったり。昨日は全く作業が出来ませんでした。結局電源ユニット交換で落ち着いたのですが、一応メモしときます。


今使ってるのは5年ほど前に自作したもの。
マザーボード : MSI 845GMax
CPU : Pentium4 1.6GHz
HDD : IBM Deskstar 120GXP 80GB
メモリ : ノーブランド 256×2(512MB)
電源ユニット : SKYHAWK 300W(?)
あとビデオボード等々。
たしか、当時これで8万円ほど。HDDは途中で一度変えたかな。
当時はこれでもまぁまぁと言えたのですが…。今となっては「非力」としか言えませんね。
悲しい事に、WinPCというPC総合雑誌の「遅い旧型パソコン エラーも頻繁に発生」で例として出されている環境に凄く似ているんですよ。「これが遅いパソコンだ」なんて書かれて。本気で買い替えを考えました。全然遅いなんて感じないんですけどね。
それにしてもこの電源ユニット、よくまあ5年も動いてくれたものです。多分3年目くらいでとっくに寿命はきているはずなのですが、3、4回スイッチを押してなんとか動いていました。もともと「動くまで使う」派なのでこんな風にガタがきていても使い続けていたのですが、3年目で買い換えておくべきでしたね。
で、本日電源ユニットをゆずってもらってスイッチオン、あっさり起動。
1回電源スイッチを押して起動なんて当たり前のはずなのに、凄く性能が上がったように感じたりして。なんというか、口内炎が治った時の喜びと凄く似ています。当たり前の状態を凄く喜べるような。
メモ : 動いてもダメなものはダメ

関連記事

コメントをどうぞ

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

http://www.bmoo.net/archives/2006/09/212028.html/trackback