サイトキャッチャーに注目中

2007 年 11 月 5 日 月曜日

サイトキャッチャー

ちょうど9ヶ月前、サイトM&Aサイト、サイトキャッチャーが面白いでサイトキャッチャーの魅力を買い手の立場でエントリしましたが、今、売り手の立場で注目しています。

以前はたしか成約案件数は数十程度でしたが、ひさしぶりにのぞいてみるとなんと225件(!)。
現在も活発な買い手と売り手の交渉がなされています。

もう一度サイトキャッチャーとはどんなサービスか簡単に説明しますと、

1) 売り手がサイト販売の登録をする
2) サイトキャッチャーに売却案件として掲載される
3) 買い手が売り手と交渉する
4) 売買契約成立

どうせ個人の作ったサイトなんて数千円程度にしかならないだろう、と思っていませんか。私も9ヶ月前はそう思っていました。

ところが某出版会社勤務 OL K.Tさん(24歳)女性でもあるように、趣味ではじめたサイトが80万円で売れたなんて話があったり、Google PageRank3のサイトが10万?20万円で募集されていたりとまあ、十万円単位、時には数百万円で売買されているようです。

で、販売するときの基準としては

ウェブサイトM&Aサービスの実態

基本的には、現時点のそのサイトの利益×2・3年が目安とのことだ。

ということで、月1万の利益のサイトならば24?36万という計算になる。目安ということなので、そこに会員数の割合やページランク、Yahoo!カテゴリ登録の有無、運営期間なども加味されるのでしょう。

アメリカのシリコンバレーあたりでは、サービスを大きくしてYahooなどに売却するのがベンチャーの王道になっているが、そこまで大きくしなくとも、こういったサービスを通してサイトを売却するスキームがあれば、成功か失敗かが大きくわかれることがなく、「ある程度」の成功という違う抜け道ができるかもしれない。

アフィリエイトって、一般のユーザーへの認知度が高まった当初は「運営しているサイトで利益をあげることもできる」という程度のものでしたけど、いまでは「アフィリエイトで利益をあげるためにサイトを運営する」というスタンスが増えていますよね。

それと同じように、「サイトを売るためにサイトを運営する」というスタイルが一般ユーザーに浸透する日も、そう遠くはないかもしれません。

ひと昔前まで、個人が財産を売るといえばモノを売るというのが当り前でしたけど、今は運営サイトも財産になる。そう思うと、自分のサイトへの見方も変わってきますね。今後も注目していきたい。

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